2024年4月13日節約生活状況 太陽熱エネルギーと二槽式洗濯機の使用で光熱費の節約と地球環境問題対策SDGsに挑みます
我が家には全自動洗濯機が1台ありますが、週末は単身赴任中に使っていた二槽式洗濯機を使って水代と電気代の節約を行っています。二槽式洗濯機での洗濯は時間をとられるので、サラリーマンの私の場合は、毎日この二槽式洗濯機を使うのは過酷です。週末は家族の洗濯物がかなり溜まっており、全自動洗濯機をいつも2回使用していました。
二槽式洗濯機は以前は庭に置いていましたが、今は2階のベランダに設置しています。
水道がベランダに設置されていないため、1階の風呂場から風呂の残り水をバケツに汲んで洗濯槽に入れていっています。1階と2階の往復はかなりの運動になります。
風呂の残り水で洗濯をしているところです。3分~5分回していますが、汚れの落ち具合などを見ながら洗い上げがよさそうな時はダイヤルを0まで回して止めています。自分で洗う時間を調整できるので電気代の節約になります。電気代の節約はSDGsですね。
脱水も排水量が減ったらダイヤルを0にして、止めることができます。洗濯槽から脱水層へ洗濯物を移すときに洗濯物を絞っておけば、洗濯槽の水を節約することができ、かつ脱水時間が短縮できるので、電気代が節約できます。水を節約することで1階と2階の往復回数が減らすことができます。
また、最後洗濯槽の水を捨てずに残しておけば次回の洗濯に使用することができます。
すすぎや脱水の自由な時間調節、洗濯槽で水を絞って脱水を行うことと脱水量の目視確認で脱水時間の短縮、風呂の残り水の使用により電気代と水代を節約することができます。
ただし、結構洗濯作業に張り付けになるので、時間がとられることはデメリットとなります。
洗濯が終わったら、ふたが風で飛ばされないようにレンガを載せています。
洗濯が終わったら庭に干しています。太陽熱エネルギーを利用した乾燥で、地球環境問題対策としてのSDGsになりますね。洗濯機で乾燥させる分の費用が0円になります。これも時間を取られるのがデメリットとなります。
こうやって洗濯1つでも結構な光熱費の節約を行うことができます。ただしサラリーマンがこれを毎日やるのは中々難しいので、時間がある時に実践しています。