3月30日の節約生活状況 今年の配当金受け取り状況とペーパーログ(紙薪)の作成について
今年の配当金ですが、3月末時点で17386円頂きました。NISA口座ではなくほとんどが特定口座での運用のものになります。含み益が出ているためNISA口座には移行せずに運用しております。
頂いた配当金でオートバックスの株を成り行きで10株程度購入しました。現在150株程度保有しており、100株だと半年に一回使用期限なしの1000円の優待券がいただけます。これが300株保有になると半年に一回3000円の優待券が頂けるようになります。
エンジンオイル交換やバッテリー交換の際に利用しようと思い、株を集めている状況です。オートバックスの株は配当金もでますので、車をお持ちの方は保有してもよいのではと思います。できればもう少し安くなったところで購入したいのですが、株高の傾向が続くかと思うと中々安値まで待つというのも難しいところで、配当金がでたタイミングの直近安値を狙って成り行き買いをしています。
株主優待はヒューリックから味噌を3000円分、アドバンスクリエイトから体重計をいただいております。
私の光熱費と食費を株式投資のFIREしたときに配当金だけでまかなうとしたら、いくら投資資金が必要か計算してみました。我が家の、とすると食費がすごいことになるためです。
この手の話でよく使われる年利4パーセントで計算してみます。
光熱費は、データが全然ないので直近3か月の平均で計算しました。
私の食費は4万円として、100万円かける12月分で、1200万円
私の光熱費は直近3か月から年間平均を出したら22万でした。22万を年利4パーセントでまかなうのに必要な資金は550万円
つまり、1750万円の投資資金で食費と光熱費は対応可能となります。もちろん食費も光熱費も変動しますし、ほかにも必要な経費はたくさんあるので、生活すべてを配当金でまかなうというのは多くの投資資金が必要ということになります。ただし、FIREを目指している方はこういったシミュレーションはとても大切なことだと思います。私の場合、FIREはとてもとても遠すぎる道のりです。
話は変わりまして5月で電気代ガス代の賦課金が終了するので、6月からは光熱費が値上げになります。以前紹介させていただきました豆炭を七輪で使用して光熱費の節約ができるかどうかの確認について、さらに進めたほうが良いと感じました。
豆炭でお湯を沸かすことができることは確認できました。その際に、豆炭に火をつけるのにガスを結構使用したので別の方法を考えていました。豆炭に火をつけるのに光熱費が別途発生しているのはどうかと感じたからです。
それで、色々考えた結果ペーパーログ、つまり紙薪が良いのではと思いました。
家にあったハンドシュレッダーで新聞紙と株で配当金をもらう時の案内の質の良さそうな厚紙をばらばらにしました。新聞紙は取っていないので貰い物で、株で配当金をもらう時の案内の質の良さそうな厚紙は保管していてもしょうがないと思い使うことにしました。
6月以降の電気代ガス代の値上げに向けて、光熱費節約の取り組みが進んでいければよいかなと思います。